写真館 Part9
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能役者vs武術家
日本的身体操作を解読する

~創作ダンス公演「天の岩戸」と「対談」

2007年3月21日(水) 千里中央:A&Hホール

日本伝統芸能の真髄「能」と、和する「武道」を提唱する武術家との、示唆溢れる対談。そして「能」と「演舞」と「ベリーダンス」がコラボする新感覚ステージ「天之岩戸」。今までも、これからも二度とない、知的好奇心満載の公演。

<見どころ>

伝統文化の真髄である「能」の観世流シテ方・梅若基徳氏と、古武術にも詳しく「日本人力」の著作もある武術か家河野智聖氏の二人が、日本人の身体操作について多角的に解読・対談し、また「能」と「演舞」のコラボレーション創作ダンス劇を上演。

内容  
1)

舞囃子(10分)

2)

能役者と武術家の身体操作に関する対談(50分)

休憩
(20分)
3)
創作ダンス公演「天之岩戸」(40分)
  構成、演出・丸尾 拓(G-フォレスタ)
  出演者
  アマテラス 能役者:観世流シテ方 梅若基徳
  スサノオ 武術家:心道主宰 河野智聖
  ウズメ ベリーダンサー:海老原美代子(from 東京)
  パーカッション 和田啓(from 東京)







顔合わせ・リハーサル



---------------------* 本番 *----------------------


 


 

 


<公演を終えて>

大阪近郊の皆様、生徒の皆様遠い所まで足を運んで頂きまして本当に
ありがとうございました。私にとってこのような貴重な体験は本当に
一生に一度?でしょうし、素晴らしい方々との出会い、共演が大切な
財産になっていくのだと思います。とても良い勉強になりました。
ありがとうございました。